この度、本校卒業生の坂本雅俊様が代表取締役社長を務める株式会社アルプロンから本校にプロテインを寄贈していただきました。
１１月２日（木）に贈呈式が行われ、先日のドラフト会議でヤクルトから育成２位指名を受けた髙野颯太さんが生徒を代表して坂本社長様からプロテインを受け取りました。坂本社長様には、１０月の研修旅行の際にご講演をしていただきました。その際の校長との会話の中で、近年は部活動等の活躍により雲南市外からの入学者も多い状況をお聞きになった坂本社長様が「育ててもらった母校のために」という思いから今回のご寄贈となりました。髙野さんは「日頃からアルプロン社のプロテインを飲んでいます。おかげでたくさんホームランが打てました。」と感謝の言葉を述べました。アルプロン社は、同日オリックスからドラフト会議で１位指名された選手とのスポンサー契約を締結されたということで、あわせて髙野さんへの支援も続けていきたいとおっしゃっていただきました。
今回は、２００ml入りの紙パック２００本と、粉末タイプ１４袋をご寄贈いただきました。ご寄贈いただいたプロテインは、希望する部活動等で活用させていただく予定です。坂本社長様からは、今後も定期的にプロテインを寄贈して後輩の支援にあたっていきたいとのお言葉をいただきました。坂本社長様、ありがとうございました。