5月23日(火)島根県教育庁 片寄進教育監が、島根県勢としては8年ぶりの中国高校選手権で準優勝の快挙を果たした本校男子ソフトボール部を、激励訪問されました。
総体壮行式の後、会議室に集まった選手18名とマネージャー3名に対して、片寄教育監は中国高校選手権準優勝の労をねぎらい祝福の言葉をかけると同時に、目前に迫ったインターハイ(全国高等学校総合体育大会)に向けて、自分たちがやれることはすべてやり尽くし、チーム力を高めて臨むよう激励しました。
「インターハイでの目標は?」という教育監の質問に、迷いなく「優勝です。」と答えた松村主将(3年)と部員に対して、教育監は「てっぺん」を目指す気持ちの大切さを強調しました。選手たちは目を輝かせて、この力強いエールを受け止めていました。
男子ソフトボール部のインターハイでの試合日程・会場などは「Sanko‐Now(総体特集号)」をご覧ください。一人でも多くの皆さまの声援をよろしくお願いします。