昨日に引き続き仕事調べを行い、各班がクラスで発表をしました。
その発表の中から、代表2班を決定しました。
各クラスから選出された10班で全体発表をしました。
1−5(3班)教師 1−1(4班)精神保健福祉士
1−2(3班)パティシエ 1−4(5班)秘書
1−3(1班)サーキットスタッフ 1−4(3班)スポーツインストラクター
1−2(2班)絵本作家 1−5(1班)測量士
1−1(2班)映画監督 1−3(3班)スタイリスト
最後に学年主任の馬庭先生から講評がありました。
・発表シートにイラストや図があり、わかりやすかった。
・発表している人がハキハキ、テキパキとしていた。
・質疑応答が多くて良かった。それに発表者の答え方が良かった。
など講評があり、これから何回か発表の経験を積んでいくと原稿から目が離れ、みんなの顔を見ながら説明することができるようになると激励がありました。
また、今年の仕事調べでは、「2045年問題(人口知能が人間の知能を上回るとされている)にむけて、私たちがコンピュータやロボットに負けないようにするためにはどうすればよいか。」ということについても考えました。
それぞれの発表から、ロボットにはない、人間にしかできないことのキーワードとして
暖かさ 優しさ 思いやり ロボットには決して理解できない人の気持ちの理解
練習するときっとできるようになる 自然な笑顔 臨機応変 チームワーク
感情 発想力 新しいものを考える 発想力 感性の豊かさ
というキーワードが出てきました。
この人間の強み、魅力を磨いて人間の幸せな社会を築いていって欲しいものです。
■1−4(5班)の「秘書」を調べた班より