4月22日(土)、23日(日)県立浜山陸上競技場で行われた「出雲陸上競技大会」に、本校陸上競技部の17名の選手が参加し、それぞれの種目で日頃の練習の成果を発揮しました。
男子100Mで9秒台突入が期待される桐生祥秀選手(東洋大)の出場で全国的にも注目を集めたこの大会で、大学生や有力選手と一緒に競技した経験は、陸上競技部選手たちにとってこれからの活動の大きな目標となりました。
一般男子1500Mでは、須山(3年)が決勝4位、一般女子100Mで小豆澤(3年)が決勝5位に入賞し、一般女子砲丸投決勝で高野(2年)が自己ベストで3位入賞を果たすなど、それぞれに大きな収穫を得ることができました。
この貴重な体験を糧に桐生選手に続け!