9月3日(土)三高祭の文化祭2日目が盛況のうちに終了しました。保護者の方、地域の方にもたくさん来ていただいて、普段とは違う活気に満ちた学校内で、生徒一人ひとりが伸びやかに、存分にそれぞれの文化祭を楽しんでいました。
2年生クラス展示は人気が高く、どのクラスも満員でした。趣向を凝らした、楽しく恐ろしい企画に悲鳴続出でした。
3年生のパビリオンも売れ行き好調でした。
保護者模擬店のカレーも、大満足の「お母さんの味、お父さんの味」でした。暑い中、ありがとうございました。
茶道部のお茶席は、筝曲部の優雅な演奏で日本文化を満喫できました。
自然科学部は、身近にあるものを使いながら体験できる実験を実演しました。
パソコン同好会は「スモウルビー・プログラミング甲子園」に出品を考えている作品を展示しました。
写真部は、昇降口前の廊下で作品展示をしました。
家庭科・家庭クラブは、授業や家庭クラブの活動の様子を展示しました。また、出雲養護学校雲南分教室の作品も展示しました。
華道部は、図書館で作品展示を行いました。
図書委員会は「三高生から見た日本遺産たたら」というテーマで展示やクイズを行いました。また、古本市も開きました。
生徒会企画は体育館で、早食い競争・ビンゴ大会・からおけ大会を行い、多くの観客が集まりました。
盛りだくさんの文化祭2日目が終わりました。クラスで、部活動で、また、委員会で協力して一つのものを作り上げた経験は、きっとこれからの学校生活に生きてくることでしょう。