「熊本地震復興支援」募金活動を有志生徒9名が、5月30日(月)から昼休みに生徒昇降口で行っています。
これは伊藤さん(2年)が「熊本の人達のために何かできることはないか」という思いから、クラスの生徒に呼びかけ、その輪が広がって実現したものです。
最初に伊藤さんの呼びかけに応えた藤原さん(2年)は、「東北大震災の時、自分もできることをいろいろしたかったけれど、まだ小学生であまりできなかったので、今回伊藤さんから呼びかけがあった時、是非協力したいと思いました。」と、さらに周囲の友人に声をかけました。
そして、その呼びかけに賛同した曽田さん(3年)、永瀬さん(2年)、飯塚さん(2年)、細木さん(2年)、落合さん(2年)、平井さん(2年)、清水さん(2年)が、募金活動を始めました。
たくさんの生徒・教員が、募金に駆けつけました。温かい善意の輪が広がっています。