7月15日(木)に開幕した第103回全国高等学校野球選手権島根大会に出場している本校野本校野球部は、7月24日(土)に松江市営野球場で石見智翠館高校との準々決勝に臨みました。試合は1-5で敗れ、準決勝進出はなりませんでした。敗れはしたものの、初戦は接戦、3回戦は圧勝でのベスト8進出は学校・地域に元気を与えてくれました。野球部の皆さん健闘を称えます。今日はゆっくり休んでくださいね。
今回も猛暑の中、本校ダンス同好会の生徒の皆さん18名も懸命に応援を続けてくれました。保護者・地域の皆さまにも、感染症及び熱中症対策にご配慮いただきながら熱心に応援いただきました。ありがとうございました。
【試合詳報】
先攻の本校は2回表、嘉儀の三塁強襲安打から好機をつくり鈴木のスクイズで1点を先制しましたが、その裏同点に追いつかれ1-1のまま3回を終えました。4回表には、高野・渡部の2本の本塁打により3-1と点差を広げました。8回表には、渡部のこの日2本目の本塁打で4-1とすると、9回表には槇野の右中間を破る適時二塁打、松谷の2点本塁打、高野の左越え二塁打、嘉儀の適時左前打で4点を追加し8-1としました。先発の河角は走者を出しながらもテンポのよい投球で相手打線を1点に抑え9回を投げきりました。(選手の敬称は略しています。)
「お願いします」 スコアボード(1回表) 声援を背に テンポよく投球 得点好機 さあ追加点 押せ押せムード ホームラン!! ダンス同好会も大活躍 女子ソフト部も スコアボード(9回表) ゲームセット 今大会2度目の校歌♪ 「ありがとうございました」 皆様お世話になりました