6月6日(土)に、浜田商業高校グラウンドにて、平成27年高校総体男子ソフトボールの部が行われました。
男子ソフトボールの部は、女子と異なり、安来高校と三刀屋高校の一騎討ちとなりました。今回は、記念大会ということもあり、勝ったチームがインターハイへの切符を手にするという試合でした。
結果は健闘むなしく、2-4で敗れ、インターハイへの連続出場も14年で途切れるという悔しい試合となりました。昨年秋、新チーム発足時は部員が8名しかおらず、厳しい船出でしたが、3年生4人を中心に何とかチームを作り上げ、安来高校との決戦を迎えました。
試合に出場したメンバーには1・2年生も多く、この敗戦を糧にし、全員で成長してほしいと思います。総体を終え、今一度、自分たちの取り組みを見つめなおし、学校生活・練習・試合に全力で取り組んでいくことをチームで確認しました。
最後になりましたが、地域の方々・保護者の皆様からは、日々の活動に多大なご支援・ご理解をいただき、ありがとうございます。次の大会では、勝利をご報告できますよう、一生懸命取り組んで参りますので、これからも三刀屋高校男子ソフトボール部をよろしくお願いいたします。(顧問より)