11月17日(火)、3年1・2組の選択授業「自然観察」の『和ろうそく作り』で、いよいよ木ろうを型に流し込む実験をしました。
10月22日と11月10日の2回、木ろう抽出をし、6班で約30gの木ろうが抽出できました!ハゼノキの実の質量に対して、普通木ろう10%程度が採れますが、今回の実験では12%以上の収率で、かなり優秀でした!
思ったより木ろうの量が多く、あふれそうになりましたが、後から型を移植し(!)すべての木ろうを型に流し込みました。授業中に固まり始めたので、みんなでさわってみたり、匂いをかいだりしてみました。
次回は「点灯式」を行う予定です(^^)
- 1.薬包紙にたらして固めました
- 2.各班で木ろうをかき集めます
- 3.収量を量ります
- 4.みんなでたくさん集めました!
- 5.水浴して木ろうを溶かします
- 6.ほとんど溶けました
- 7.順調に型に流しています
- 8.型になみなみの木ろう
- 9.木ろうが固まってきました