令和2年度「三高祭」を振り返って(1)

8月27日(木)~29日(土)に開催された令和2年度「三高祭」を振り返ります。

□1日目 【文化祭】(8月27日(木) 於:三刀屋文化体育館アスパル)

開会式での倉崎校長の挨拶

この「三高祭」を楽しみにしてくださっていた多くの皆様にご入場いただけないのは大変残念なことです。また、連日の猛暑も加わって生徒会はじめ関係者は、毎日さまざまな変更や対策強化に努められました。そんな陰の苦労にもどうか思いをはせてください。三高生のために、またこの三高祭が花道となる部活動・同好会の3年生のために少しでも力になりたいと動いてくださった方々がいらっしゃいます。アスパル及び関係業者の方々、またPTAの模擬店に協力してくださる方々など、本当にありがとうございます。心からお礼申し上げます。

それでは、今日からの3日間“どんな状況にも屈しない(*1)”“三高生が一体となって波をつくり(*2)”“才能が鋭いひらめきを見せる瞬間を集め(*3)”満ちていく月のようにさわやかに煌めく(*4)“特別な「三高祭」となりますように。

(*1)赤色スローガン「不死鳥(Phoenix)」

(*2)青色スローガン「波 cha cha ~人生最大のBig wave~」

(*3)紫色スローガン「紫電一閃」

(*4)黄色スローガン「月光煌々」

 奥野生徒会長の挨拶

今回の「三高祭」のメインテーマは“MAXIMUM(マキシマム)”。意味は最大値です。私たち生徒会は、7月から今できる最大限の「三高祭」を開こうと努力してきました。しかし今年は特別な一年。例年どおりとはいきませんでした。たくさんの規制に阻まれ、迷い、葛藤してきました。その中でもメンバー一人ひとりが、今できる“最大限”の準備をしてきました。高校生にとっては、大声で騒いだり盛り上がることができないというのは、とてもつまらないと思うかも知れません。しかし、楽しみ方はたくさんあります。皆さんで出場者の皆さんに拍手をして客席とステージを一つにし、特別な3日間を盛り上げていきましょう。それぞれが万全に対策をし、全員元気に3日間を楽しみましょう。

■オープニング、各部・同好会の発表

 

■各部の展示(アスパル ロビー)