校長ご挨拶

 


本校ホームページをご覧いただきありがとうございます。

本校は、大正13年に地域の熱い願いを受け、島根県で5番目の5年制の島根県立三刀屋中学校として開校しました。令和6年(2024年)には創立100周年を迎える、歴史と伝統を誇る学校です。この間、歴代の校長先生をはじめ諸先生方、多大な支援をしていただいているPTAや同窓会の皆様方のおかげで、多くの有為な人材を世に送り出してまいりました。

昭和5年に校訓「誠実・剛健 礼儀・規律 勤労・勉励」が制定されて以来、生徒と教職員が一体となり、この校訓の実践に精進と努力が重ねられ、今日の校風が築き上げられています。平成16年には、県内唯一の普通科をベースとした総合学科の学校として生まれ変わり、平成25年には「キャリア教育優良学校」として文部科学大臣表彰を受けました。まさしく島根県のキャリア教育のリーディングスクールとして成長を続けています。
これからも本校に寄せられる期待にお応えすべく、誇りと使命感を持ち、キャリア教育をとおして、「ふるさとを愛し、高い志を持って社会に貢献する人材の育成」に努めてまいります。

近年、本校は新たな取組を進めています。その一つが高校魅力化事業「三高ドリームプロジェクト」です。中でも、県の教育課程実践モデル事業(平成29~30年度)を機にスタートした「三高トライアングル学習」では、授業改善・家庭学習・課題研究を三つのポイントとして連関させ、学力向上と進路実績の向上を目指しています。さらに、生徒の主体的なチャレンジも盛んで、生徒会、各部・同好会や有志による雲南市をフィールドとした活動は、生徒自身の成長はもちろん、地域や学校同士の絆づくりに結びついています。

三刀屋町は、平和と隣人愛を世界に訴え続けた医師・永井隆博士が少年期を送った町としても知られています。美しい自然に恵まれ、平和への思い、教育に対する情熱にあふれたこの地を舞台に、「チーム三高」が一丸となって、次代を担う若者を育ててまいりたいと思います。
今後とも皆様方のご理解ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。


                 平成31年4月   島根県立三刀屋高等学校  校長 倉崎千草