「高校生の心と性に関する講演会」を開催しました


10月13日(火)、島根大学教育学部附属教育支援センターから高見友理先生をお招きし、生徒が自己を見つめ心の健康保持を図るという目的で、1年生を対象に開催しました。生徒からは自分自身や他者との関係を見つめ直す機会になったといった感想が多く聞こえました。以下は、講演後の感想(抜粋)です

「私は高校1年生になったのにもかかわらず,将来の夢もなくこれから何をしていこうかも決まっていません。だからこそ、今日のような講演を開いてもらうと今後への道しるべとなってくれて助かります。」「思春期の心や自分らしさなど今自分が感じている不安などについてちょうど話されてすごくいい機会だったなと思いました。」

「今日の講演会で、対等な対人関係を構築するために必要なことは、平等であることと多様性を認めることだということがわかりました。」「平等であること、多様性を認め合うことも大切にしていきたいです。友達から相談された時にすぐに答えるのではなく、一緒に向き合って慎重に答えを出したいです。」「今の時代は多様性の社会なので、いろんなことを理解しながら暮らしていきたいです。」「LGBTQ+についても、改めて考えることができました。思春期に悩む人が多いと思うので、周りにそのようなことで悩んでいる人がいたら相談に乗りたいなと思いました。」「自分が何となく気にせず発する言葉が、意図的ではなくても暴力となって傷つけている可能性があるので言葉の重みを理解して発言したりしていきたいです。」

「良好な人間関係を築くためには、自分で成長することが大切ということがわかったのでできるだけ自分で考えるようにしたいです。」「私も対人関係での悩みはあるし、周りの友達も悩んでいることはあると思うので、お互いに自分らしさを出していけるような関係になりたいです。」「今日の話を聞いて、私はもう少し自分の意思表示ができるようになるといいなと思いました。」「今は自立の時期で、精神的にも不安定な時期でいろいろな人に反抗することがあるけど、自分の気持ちの伝え方を少し考えてみたいです。」「これから私が自分らしく生きるためには、相手に頼ってばかりではなく自分の気持ちを表に出すようにすることと自分がしたいことをすると、自分らしく生きられると思いました。」「自分や友達などが自分らしく生きるためには、一人で抱えこまずに助け合って生きることが大事だと思いました。」

「パープルリボン運動の“パープル”に込められた『女性に対する暴力をなくす!』という意味を知って、名前にこんな大切な意味が込められているんだなと思いました。」今までDVは大人のことだと思っていたけど、中高生もDVで相談してくる人がいると知りびっくりしました。」「女性に対する暴力をなくす運動として『パープルリボン運動』があげられていました。今では医療従事者らに対して『シトラスリボン運動』なども行われていることを思うと、社会を通して平等であり多様性が認められていることがどれだけ大切かよくわかりました。」