文芸部

文芸部の紹介

 表現は、自分の内面と真摯に向き合うことから生まれます。美しさ、楽しさといった明るい部分だけではなく、醜さや怒りといった暗い部分にも目を向け、客観的で冷静な視点を持ち、突き詰めていったところに作品ができあがるのではないでしょうか。自分自身と向き合い、独自の作品を生み出そうと部員たちはがんばっています。
 毎週木曜日が活動日ですが、この日に限らず部員達は個々に執筆活動に励んでいます。活動日には、作品を読み合ったり、互いにアイディアを出し合ったりして、他者の考えに触れながら作品を推敲します。そうして作り上げた小説、詩、短歌、俳句、評論などを県の文芸コンクール等に出品します。入賞すると、全国コンクールや全国高等学校総合文化祭に参加する機会を得ます。また、一年間の活動の成果として、個々の作品を一冊の『日和』という文芸誌にまとめ、文化祭で展示・配布もしています。
 自分の中に表現したいものがある人や、書くことで自分自身と向き合いたい人は、文芸部でその思いを結晶化させてみませんか。

2019年度の活動

【文芸部】高校文芸道場中国ブロック大会の報告

11月9日(土)まなびの館ローズコム(広島県福山市霞町)で、第21回高校文芸道場中国ブロック大会が開催され出場しました。

≪大会の結果≫
〇俳句部門
 佳作 1年 松田 「向日葵や遺骨をしまう老紳士」

≪顧問のコメント≫
俳句、小説、短歌部門それぞれの講師の先生のワークショップに参加し、各県の文芸部と交流を深めながら創作活動を行いました。
各県の文芸部との交流を通して、お互いに良い刺激を受け、これからの創作への励みになる中国大会でした。

【文芸部】高文連文芸専門部文芸コンクールの結果について

7月2日~8月8日に作品募集があった島根県高文連文芸専門部文芸コンクールに出品し、9月3日に結果が判明しました。

≪ 結 果 ≫
○俳句部門
 優秀作2位 1年 松田 「向日葵や遺骨をしまう老紳士」
 優良作   1年 奥井 「向日葵や地球儀回す子供部屋」
 優良作   1年 髙橋 「揚羽蝶インクの底の流れ星」

○詩部門
 優良作   1年 奥野 「ひとごと」
 
○随筆部門  
 佳作    1年 奥井 「GREAT!」
 
○短歌
 佳作    1年 奥井 
 「苦いやと檸檬かじるその口からは一生聞けぬ僕への愛よ」

≪顧問のコメント≫
俳句部門では県で2位の優秀作に1句、次いで優良作に2句入賞しました。
また詩の部門でも優良作に1編選ばれました。
全員が1年生、これからの創作への励みになる受賞でした。
2学期以降は小説の執筆など、長編にもチャレンジしていきたいです。

雲南会激励金贈呈式

全国高等学校総合文化祭に出場する書道部の小谷さん(3年)、美術部の桑原さん、土江さん(3年)、放送部の山根さん(3年)、全国俳句甲子園に出場する文芸部代表の奥野君(1年)に雲南会(卒業生会)より激励金が贈呈されました。

雲南市内高等学校全国大会出場激励会に参加

7月8日(月)16:30~ 雲南市役所会議室において雲南市内高等学校全国大会出場激励会が行われました。

本校からは、女子ソフトボール部、放送部、文芸部、書道部、美術部が参加し、大東高校からは、空手道部、バトミントン部が参加しました。

景山教育長から、「島根県の代表として全国の舞台に立てることが、先ず、すごいことである。そこで得られる経験は皆さんの視野を広げる上でもかけがえのないものである。精一杯力を出し切って頑張ってきて欲しい」という激励の言葉をいただきました。

 

【文芸部】「俳句甲子園」全国大会出場決定!

6月15日(土)ビッグハート出雲で、第22回全国高等学校俳句選手権大会(俳句甲子園)地方予選会が開催され出場しました。

≪大会結果≫
三刀屋高校Aチーム 優勝
【1回戦】 兼題「ぶらんこ」 三刀屋 2-1 平 田 
【2回戦】 兼題「蝶」    三刀屋 2-1 三刀屋B
 
三刀屋高校Bチーム 敗退
【1回戦】 兼題「風光る」  三刀屋B 0-3 平田
【2回戦】 兼題「蝶」    三刀屋B 1-2 三刀屋A

 ≪顧問のコメント≫
俳句甲子園は、俳句のできばえ点と、相互に鑑賞し意見を述べ合う討議の内容点で勝敗を争います。
総当たり戦で最も勝ち数の多かった本校Aチームが優勝し、8月16日から愛媛県松山市で開催される俳句甲子園の本戦に出場する権利を得ました。
今年の文芸部は1年生10名で活動しています。
俳句を始めたばかりですが、豊かな自然の中で四季を感じて育ってきた生徒たちの実感のこもった俳句を披露することができました。
本選までに、季語を学び、鑑賞力とディベート力を磨きたいと思います。